台北、上海チケット最安値

航空券とホテルの価格設定に関して矛盾を感じる理由

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エアトリは、海外格安航空券などの販売サイトと思われるが、読んでいて矛盾を感じる箇所がある。

 

 

例えば、ソウル行きのチケットで「最安値」と紹介されている金額は、2月の格安値よりも安く、「最安値」としては矛盾しない。

 

 

しかし、台北、上海のチケットは、明らかに「最安値」のチケットよりも2月の格安値のほうが安い。

 

 

これでは、「最安値」チケットが本当に一番安いのか、購入希望者が疑いを持ってしまう。

 

 

<% metaKeywords %> また、同じ「格安値」でも、日本からの距離がホノルルやホーチミンよりも遠いはずのロサンゼルスが、なぜ数千円レベルで販売されているのか、なぜホノルルやホーチミンのほうが圧倒的に高いのか、こちらも辻褄が合わない。

 

 

見る人によっては、ロサンゼルスのほうが本当の値段で、ホノルルなどは、なにかオプションが価格に入っているのではないかと考えるかもしれない。

 

 

次にホテルの値段だが、これも明らかにおかしい。

 

 

いくら最安値でも、台北やシンガポールのホテルの宿泊費が数百円レベルだろうか。

 

 

おすすめ商品といわれても、あまりにも安すぎて、不安に感じる人も出てくるだろう。

 

 

実際、その下にあるソウル2泊3日が4万円弱なので、明らかに不釣り合いと感じる。

 

 

国内便を見ると、なぜか東京(羽田)ー大阪(伊丹)間が、東京ー鹿児島や那覇よりも高い。

 

 

これでは格安便とは言えず、高いチケットが混じっているのではないかと感じる人もいるのではないか。

 

 

航空会社によっては金額も変わるだろうが、距離が短いはずの区間が、遠い区間よりも高いのは違和感を感じてしまう。

 

 

つまり、「安さ」をうたっても、本当に安いのかがわからず、比較するものもない。見ていくうちに戸惑ってくるのではないだろうか。

 

 

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